• 超バカな[赤ちゃん並の知能]のDQNが引き起こす惨劇集🩸

     自動車のカローラやフィットが、六年毎位にフルモデルチェンジするが如く、オービスも、どんどんどんどん新型が出てきます。勿論、旧型よりも新型の方が性能は良くなっている。

     なので、あなたの、その古~いオービスの知識は、もう今では通用しないであろう。新型のオービスは、文字通り最新鋭なのだから。

    固定式オービスは、とても分かりやすい。だって、わざわざ親切に[ここから自動速度取り締まり機設置区間]ということを看板で教えてくれるのだから。なので、走り屋も、普段からかっ飛ばすドライバーも、その区間では大人しくなる。

     まあ、でも、固定式オービスは、もう主流ではなくなりつつある。だって、固定式なので、地元民には、そこにオービスがあるということがバレバレだからな。なので、その区間だけ速度を落とす輩続出だから意味がない。そこにオービスがあるだけで、毎年の維持費がかかるしな。なので、徐々に減っているとか。

     固定式オービスの脅威度★=ギラドーガレベル

     しかし本当にヤバいのは、つまり普段からかっ飛ばすドライバーにとって脅威なのは、移動式オービスである。こいつは、忍者みたいに発見し辛い。小型だし、常に設置場所が変わるので、事前に対応は不可能である。

     ある日、突然、そこに設置されているのだ。時間帯も、朝も昼も夕方も夜も、時間帯を選ばない。まあ、深夜二時とかは、流石に無いとは思うけど。いや、あるのかな?夜勤の警察官が対応しているのかもしれない。まあ、埼玉県の田舎の、走り屋達がかっ飛ばす一般道で、夜間に移動式オービスで大量取り締まりがなされているというニュースを見たことがあるからな。もしかすると、夜十時とかでも、夜勤の警察官が移動式オービスを設置して待ち構えているのかもしれない。

     まあ、オービスは、高速道路では40キロオーバー、一般道では30キロオーバーで光るらしい。但し、生活道路、児童の通学路のような場所だと、たったの15キロオーバーでも取り締まりの対象になるらしい。

     こんな生活道路、狭い道路でも、ちゃんとオービスは見張っているのだ。

     しかも、固定式オービスと異なり、移動式オービスは、この先で取り締まり中!という案内看板を出す義務もない。故に、いきなり現れる。まあ、つまり、このような生活道路では、速度をあんまり出すな、ということだ。それなら、何もビクビクすることはない。だって、大幅な速度違反の犯罪者しか取り締まりの対象にはならないのだから。

     移動式オービスの脅威度★★★★=クシャトリアレベル

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