刑務所の食事は淡白だ。故に、若々しさを保てないだろうなあ。それに、窮屈でストレスだらけの環境に23年間もどっぷり浸かるのだから、若々しさは全て消え失せる。雲散霧消する。
両方とも30歳で服役して、刑務所内で何も問題を起こさなかったとしても、出所時には53歳か。どーなっているのかなあ?浦島太郎状態なんでしょうか?もうその頃には、かつて共に飲酒運転で公道レースをやっていたような〔仲間〕も、一人残らず去っているだろうなあ。
23年後・・・てか、裁判中には面会に来たのか?その(友達)とかいう奴らは。きっと来ないだろうなあ。切ったんじゃねーのか、損切だな。俺らにはもう関係ねーからってな。
仮に裁判中には面会に来ていたとしても、23年後の未来なんて、もう、どちらかが死んでいるんじゃねーのか?ここは、何も有意義なことが出来ないまま老化した、未来の馬鹿共の姿を見せる場である。
↓女の受刑者も当然いる。そして女も当然、男と同様に老化していく。それに、刑務所では女だからといって、何ら優遇措置はないのだ。だから、最初から乱暴な運転はするな。自分の運転が危険だと思ったら、即、運転免許を返納しろ。お前は既に、老人だ。
裁判で判決確定までに数年、服役してから23年が経過しようとも、26年程前に一家四名を殺害した事実は消えないのである。これは過失ではなく、飲酒運転による死亡事故であり、完全に古味竜一と谷越隆司、この二名に全責任があるのである。被害者には何の落ち度もないのである。
古味竜一と谷越隆司の人生は、刑務所内で年老いていくしかないのです。それがこの二人に対する【罰】なのです。
火の鳥からのメッセージ