• 超バカな[赤ちゃん並の知能]のDQNが引き起こす惨劇集🩸

     人間、両腕が他の生物と比較してあまりにも進化し過ぎたせいで、他の生命体を差し置いて、地球上の王者として君臨出来ているのだ。

     勿論、他の生命体よりも知能面で遥かに発達したというのもあろう。しかし、両腕の先にあるのが精巧な動きが可能な手首と指ではなく、ヤギの蹄のような手だとしたら、そもそも機械も作れないし、組み立てられないし、それ以前に簡単な家でさえ建築は不可能だ。

     故に、この手首と手と指は最重要なのだ。この部位は絶対に失ってはならない。

     昔、両目を失明するのと、両腕を失うこと、どちらがマシか、というネット上の質問があり、みんな悩んだそうだ。このように、両腕を失うことは、両目を失明することに匹敵する喪失感ということだ。

     んで、雨の日、スリップし易い日に、すり減ったタイヤでかっ飛ばす馬鹿というのは、その後、両腕切断の大事故を起こしたらどーすんの?お前、馬鹿じゃねーの?

     よく考えろよ。日常の些細なことも、その両腕・両手・両手首・指が存在するからこそ可能なんだからな。足とか脚なら、まあ、義足で何とか事足りるかもしれない。それでも生身の脚と比べたら遥かに不便だろうが。しかし、足の場合、今は進化した義足が登場しているし、バリアフリーも昭和と比べたら遥かに整備されているので、ある程度は安心できるだろう。

     しかし、未だに脳から発信された信号通りに精巧な動きをする義手というのは存在していない。あったとしても、金持ちしか買えないだろう。平民がその精巧な動きが可能な義手を手に入れられるようになる値段には、まだまだならない。

     だから、今あるその生身のお前の両腕・両手・両手首・両方の10本の指を大切にしろよ。だから大雨の日とか、晴天の日と同じ感覚で走るなよ。乾いた路面とは訳が違うんだからな。

     からあげくんを、もう自分の指と手で食べることも出来ないのか。

     これからは、誰か、介助の仕事をしているババアの掴んだ唐揚げ君しか食べられないのか。

     はああ。ウェット路面で両腕切断の大事故を起こすなんて、思わなかっただろう?

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