懲役23年確定の二人。

　こいつらは、人生、どーすんのかな？てか、一気に四名も殺害しちまったんだよなあ。たった一人を殺しただけでも、殺人犯として全国報道で大々的にニュースになってしまうのにさ。あと、生き残ったもう一人の子供にも、重度の障害を負わせてしまったようだ。

　ヤバすぎでしょ。てか、四人殺害しても、たったの23年で済むのかよ？日本の司法って凄いな。だったら、朝の通学時間帯にこいつらみたいな屑が飲酒運転して、どっちが速いか公道レースをしていて、小学生の列に突っ込んで、一気に小学生を10人轢き殺して殺害したとしても、やはり死刑とか無期懲役とかにはならずに、たったの23年で出られるのかな？

　なんか、全然抑止力にならねーような気がするなあ。だって、23年って、けっこう早いからなあ。俺も今は42歳だが、23年前だと19歳だ。けっこう最近のように思えるなあ。時の経過は光陰矢の如しだ。だから、無期懲役じゃないと、いまいち抑止力にならないように感じますよ。

　まあ、でも一応、私は私に出来ることをしていくのみだ。故に、刑務所の中で年老いるということが一体どういうことか、写真でもって説明していきたい。まあ、ＤＱＮに対してはこうでもしないと、改心しないからなあ。

　ＤＱＮは自分の人生が損するとなると、途端にそのヤバさに気が付くからな。他人がいくら死のうが傷付こうが構わないのだが、いざ自分が障害者になったり、死んだり、長期間服役する羽目になると分かると、途端にお利口さんになる気がしますから。

　今日もどこかの刑務所で古味竜一と谷越隆司は、懲役23年の刑期を過ごしているのである。